■ その他利用方法
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P基板にはタクトスイッチを2個実装できます。タクトスイッチ実装の穴は両面スルホールになっているため、裏面実装も可能です。
タクトスイッチ以外では、パナソニク電工の焦電センサ『ナピオン』を実装するなど、様々な利用方法があるかと思います。 |
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●タクトスイッチの実装
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ケース底面などに小さな穴をあけて、ようじなどを使ってタクトスイッチを押せるようにした例です。リセットスイッチとしての利用などが考えられます。
このように所々に両面スルホールを設けてあるので、部品の裏面実装ができることも特徴の1つです。(メイン基板での部品裏面実装例) |
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ステムが長いタクトスイッチを使って、ケース表面からタクトスイッチの頭を出す例です。 |
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●ナピオンの実装例
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ナピオンを実装したP基板を長いスペーサで下から持ち上げて、ケースからナピオンの頭を出した例です。このように実装すると、ナピオンの頭を出した面にネジの頭が見えることなく、綺麗に仕上げることができます。 |
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ナピオンのP基板への実装は、従来品は基板オモテ面からの実装のみ対応しておりますが、基板裏面からでも実装できるように順次仕様変更しております。 |
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発売初期のP基板裏面にナピオンを挿入した写真です。
現行のP基板は矢印で示した2箇所もスルホール化されているので、裏面からでも実装できます。 |
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