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『AB基板』と『TWE-Lite DIP』の使用例はページ下です! |
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モノワイヤレス 『TWE-Lite DIP』(トワイライト・ディップ)と関連商品を販売中!! |
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トワイライト関係の製品製造元が、東京コスモス電機からモノワイヤレスに変わりました。
メーカーや当社の在庫状況より、旧ブランド名(商品名)での販売となる物、既に新ブランド名(商品名)になっている物がございます。
当社ホームページでは、大部分が旧ブランド品の写真になっており、また一部を除き旧ブランド名(商品名)の表示となっておりますが、販売商品は新旧ブランド名が混在致します。 |
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★ TWE-Lite DIPを他の機種に変更したり付属しない状態でも販売可能 ★
標準搭載のTWE-Lite DIPを下の3機種に変更可能!(当社直販でのみ対応) |
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環境発電モジュール(エナジーハーベスト制御基板)の太陽電池のみ
販売価格¥365(税込) |
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【重要】 |
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無線リモコン(親機)KK-003及び2リレー子機KK-004(WT)の説明書に不備がありました。詳細情報 8/23更新 |
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■ 『AB基板』に『TWE-Lite DIP』を実装してみる! |
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TWE-Lite DIP (トワイライト・ディップ)とは (メーカーの製品サイト)
モノワイヤレスが製造するZigBEE 無線マイコンモジュールで、32ビットマイコンを内蔵し専用ソフトウエアを搭載。形状は2.54mmピッチ28ピン(600mil)DIP型。外部に制御用のマイコンを必要とせず、デジタル、アナログ、シリアルの無線通信を行えます。また、プログラム開発ゼロですぐに使用できるTWE-ZEROアプリケーションソフトウエアが予めインストールされており、煩わしい作業無しで簡単に運用できます!(入力電圧は2.3V〜3.6V) |
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メーカーが公開しているTWE-Lite DIP使用方法(初級編)では無線リモコンでLEDの点灯・消灯を紹介していますが、このページではLEDではなくリレーのオンオフにするなど少しアレンジを加えて、AB基板での使用例を紹介しています。
ブレッドボードと蛇の目基板の中間のような『AB基板』を使用することにより、蛇の目基板のような煩わしい配線引き回しがなくなり、すっきり作り上げることができます! |
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親機 |
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TWE-Lite DIP使用方法(初級編)掲載の『デジタル信号通信の接続例』の配線方法にショットキバリアダイオードを1本追加してAB−2MP基板を使用。『TWE-Lite DIP』は+−の接続を逆にすると壊れるので、電池の極性を間違えても壊れないようにショットキバリアダイオードを追加しました。
まず最初にAB-2MP基板のジャンパー線を配線し、基板裏面のショートパターンを半田でショートさせます。次にショットキバリアダイオード・タクトスイッチ・電池ケースのリード線・TWE-Lite
DIPを半田付けして完成です。 |
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適合するダイオードの種類
電池と『TWE-Lite DIP』の間に入れるダイオードの電圧降下によって、『TWE-Lite
DIP』に入力される電圧が下がります。通常のダイオードでは電圧降下が0.7V程度あるので、『TWE-Lite
DIP』の入力電圧が2.3V〜であることと電池2本(3V)での運用を考慮すると電圧降下が低い品種にする必要があり、ショットキバリアダイオードを選定します。 |
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子機 |
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TWE-Lite DIP使用方法(初級編)掲載の『デジタル信号通信の接続例』では親機のスイッチを押すと子機のLEDが点灯するというものですが、こちらでは親機のスイッチを押すとリレーがオフになるように変更しています。(リレーは2接点になっているので、親機のボタンを押した時にリレーの接点が繋がる接続も可)
また、電源は乾電池2本(3V)ではなく、5V入力に対応できるよう、3.3V出力の三端子レギュレータ(TA48M033M)による定電圧回路を追加しました。(AB−2MR基板を使用)
まず最初にAB-2MR基板のジャンパー線を配線し、基板裏面のショートパターンを半田でショートさせます。次にショットキバリアダイオード・ダイオード(リレー側の物)・積層セラミックコンデンサ・電解コンデンサ・トランジスタ・三端子レギュレータ・TWE-Lite
DIP・リレーを半田付けして完成です。 |
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入力電圧範囲
TA48M033Mの最小入力電圧は最低4V弱程度となり、親機の場合と同様に電源入力には逆接続防止ダイオードを入れてあるので、その分を加味すると最低限必要な入力電圧は4.5V程度となります。(こちらでは通常のダイオードを使用しています。)
よって、充電池(ニッケル水素・ニッカド)での運用は4〜6本(4.8V〜7.2V)、スイッチング電源・ACアダプタ(電圧が安定した物)の場合は5V〜7.5Vとなります。
尚、7.2Vや7.5Vの上限電圧はリレーのコイルに印加できる電圧の上限を考慮した結果です。 |
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中継機(通信距離を延長する) |
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TWE-Lite DIP使用方法(初級編)掲載の『中継機(通信距離を延長する。)』では、乾電池2本(3V)で動作させていますが、ACアダプタで運用できるようにAB−2MD基板を使用しました。更に通電時に点灯するLEDを付加しました。ACアダプタは電圧が安定している物で3Vの物を使用します。
まず最初にAB-2MD基板のジャンパー線を配線し、基板裏面のショートパターンを半田でショートさせます。次に抵抗・LED・TWE-Lite
DIP・DCジャックを半田付けして完成です。 |
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ACアダプタのプラグについて
AB−2MD基板に適合するDCジャックで入手しやすい物は、外形φ5.5で内径はφ2.1又はφ2.5用の物となります。3VのACアダプタで内径φ2.5プラグの物は非常に入手困難と思われるので、ACアダプタ及びDCジャックは内径φ2.1(外形φ5.5)の物を使用する事をお勧めします。 |
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製作・使用(運用)は製作者様の判断で行ってください。製作方法や使用(運用)方法などのサポートは行っておりません。 |
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