TWE−Lite R | KUGADEN | |||||||||||||||||||||||
28ピン接続用ソケットを追加 | |
追加オプション用の取説は特にありません。(他の追加オプションも同様) 追加オプションの部品は全てお客様側で取り付け(半田付け)して頂きます。 『[A] 28ピンソケット(丸ピン)』は外部拡張用入出力ピンを”取り付けない”又は”最初に取り付ける”時に一番手軽に組み立てるられる方法です。 外部拡張用入出力ピンを後から取り付ける可能性がある場合は、[B]及び[C]がお勧めです。 [C] の1列ICソケット(ロング品)はUSB電源の切り替え用スイッチがZIFソケットにぶつからないよう樹脂部分が高背になっており、更に付属のZIFソケットの太い足を挿すことができるように大きい穴になっています。 エイリス社製ZIFソケットのような細足タイプの物を[A]や[B]で使用する方法も考えられますが、USB電源の切り替え用スイッチがZIFソケットにぶつかり、ZIFソケットが斜めになってしまいます。 |
写真の物と細部が異なる場合があります。 写真は桟有ですが無しの場合があります。 桟の有無は指定できません。 (常に同メーカー・同銘柄品とは限りません。) |
『TWE-Lite DIP』を28ピンで接続する際に使用します。 取り付け方法は『TWE-Lite R』の表面から挿し込み、裏面で半田付けを行います。 尚、外部拡張用入出力ピンを取り付ける場合は、このICソケットを取り付ける前に外部拡張用入出力ピンを先に取り付けてください。このICソケットを先に取り付けるとICソケットの桟が邪魔になり、『外部拡張用入出力ピン』の取り付けが非常に困難となります。 |
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『TWE-Lite DIP』を28ピンで接続する際に使用します。 28ピン分よりも多い1列のピンになっているので、このピンを14ピンずつ2つに分けます。折る時にうまく割れ目で折れずに1ピン分無駄になるので、いきなり14ピン分ピッタリで分割せず、中央で二当分にしてから、慎重に14ピン分にしていきます。 取り付け方法は『TWE-Lite R』の表面から挿し込み、裏面で半田付けを行います。 尚、外部拡張用入出力ピンを取り付ける場合でも上記『[A] 28ピンソケット』のように桟が邪魔になることはありません。 |
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『TWE-Lite DIP』を28ピンで接続する際に使用します。 こちらはゼロプレッシャー(ZIF)ソケットを使用するので、頻繁な『TWE-Lite DIP』の脱着に適しています。(上記[A]や[B]のソケットは本来 頻繁な抜き挿しには向いていません。) このZIFソケットは足のピンが太いので一般的なICソケットには挿さりません。(『TWE-Lite R』にも直接挿す事はできません。) この為、ピンの穴が大きい『1列ICソケット(ロング品)』をご用意しました。また、28ピン接続の場合はUSB電源の切り替え用スイッチが必要となるので、『TWE-Lite DIP』とZIFソケットの間に位置するこのスイッチのスペースを確保する必要もあり、『1列ICソケット(ロング品)』は樹脂部分が高背になっています。尚、『1列ICソケット(ロング品)』は、このZIFソケット以外の物を挿すのは不向きです。直に『TWE-Lite DIP』を挿したり、エイリス社製ZIFを挿しても緩すぎて接触しません。 28ピン分よりも多い1列のピンになっているので、このピンを14ピン分ずつ2つに分けます。『[B] 1列ICソケット』のような分割の難しさはありませんが、丁寧に分割しないと、うまく割れ目で分割できない場合があります。 取り付け方法は『TWE-Lite R』の表面から挿し込み、裏面で半田付けを行います。 尚、外部拡張用入出力ピンを取り付ける場合でも上記『[A] 28ピンソケット』のように桟が邪魔になることはありません。 |
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『TWE-Lite R』に28ピンICソケット(丸ピン)を取り付けた様子 | 『TWE-Lite R』に1列ICソケット(丸ピン・14ピン)を2個取り付けた様子 |
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『TWE-Lite R』に1列ICソケット(ロング品)を取り付けた様子 このソケットの穴は通常の物より大きい為、『TWE-Lite DIP』やエイリス社製ZIFには緩すぎて使用できません。 |
左写真の物にZIFソケットを挿した様子 ZIFソケットは簡単に取り外しできます。 |
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写真はUSB電源の切り替え用スイッチ及び5ピン接続用のピンも実装した状態です。(写真では判別しにくいですが外部拡張用入出力ピンも実装しています。) |
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